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上海の区域

浦東新区

近年発展が最も進んでいるエリア。日本人学校浦東校の開校以降、日本人居住者も増加傾向にあります。
楊浦区、黄浦区、南市区と盧湾区の浦東部分と川沙県が1992年に合併し、副省級市に昇格した。経済特区として、金融、IT産業、電子、化学などの業界の工場が誘致され、上海浦東国際空港やリニアモータカーが作られ、上海の新しい玄関となった。これに伴って、外国人も古北小区などから区内の聯洋小区に移る例が多い。

黄浦区

上海市中心部にあたるエリアです。外灘付近には外国人向け高級サービスアパートメントもあり、日本人居住者も多く住んでいます。
高級2000年に黄浦区と南市区が合併。市人民政府やバンド地区が所在する上海中心部。旧イギリス租界、20世紀からの金融や貿易の中心地区である。

廬湾区

上海市中心部に近く、繁華街やローカルな住宅街、フランス租界時代の建築物なども多く活気ある地区です。人気の観光スポット「新天地」があるのもこの地区です。
上海市でもっとも面積が小さい区であり、旧フランス租界、江南造船廠の所在地で、中国近代工業の発祥地である。中華イージスの旅洋級駆逐艦もここで建造された。ポンピドゥー・センターの分館を設置する計画が進行している。

徐匯区

地下鉄1号線「徐家匯」駅を中心とした繁華街エリア。衡山路や上海体育館周辺にも商業・娯楽施設が集まっています。
上海市でもっとも豊かな地域である。中国科学院上海分院、中国航天院上海分院、上海映画撮影所など、数々のハイテク研究所、医療機関、大学などがある。旧上海時代資本家や有名人たちの旧居が数多く残っている。衡山路周辺には洒落た飲食店も多い。地下鉄徐家匯駅周辺では、近年オフィスビルやデパートが立ち並び発展が目覚しい。

長寧区

外国人居住区としての歴史が最も古く、日本人が多く住み日本料理店や日本人学校などが多い古北地区、外資系オフィスが立ち並ぶ虹橋経済開発区があります。
西にある天山新村は、かつての紡織労働者の団地である。改革開放後に設けられた虹橋新区は外国企業の事務所が多いビジネス地区となっている。日本を含む各国の領事館も区内に点在し、数多くの外国人が古北新区などに住んでいる。

静安区

久光百貨などの大型商業施設や住宅地が建ち並んでいます。いわゆる高級街にあたり、日本人のみならず、外国人居住者の多いエリアです。
中心部にある区で、静安寺の名に因む。第二次世界大戦以前の高級マンションが今も残っている。

虹口区

地下鉄の拡張や地下街の開発などが急速に進み、発展途上にある地区です。
第二次世界大戦前の、日本の租界である。かつて「小東京」と呼ばれた。横浜橋、西本願寺など史跡が残り、魯迅公園がある。

普陀区

未だ上海市内の中ではローカル色の強いエリアですが、新しいマンションが次々と建設中で、今後の開発に期待できるエリアです。
市の西北部にある。かつての紡織労働者の団地も多い。江沢民も上海市市長になる前に曹楊新村に住んでいたことがある。

閘北区

未だ上海市内の中ではローカル色の強いエリアですが、新しいマンションが次々と建設中で、今後の開発に期待できるエリアです。
1990年代に移転した現上海駅がある。

楊浦区

未だ上海市内の中ではローカル色の強いエリアですが、新しいマンションが次々と建設中で、今後の開発に期待できるエリアです。
重工業の町。旧アメリカ租界、上海楊樹浦発電所、上海電表廠、上海光機所、上海柴油機廠などの所在地。市中心部にある区としては面積がいちばん広く、人口も120万人と最多の区である。

閔行区

南部は未だ上海市内の中ではローカル色の強いエリアですが、松江区等の郊外と市内のアクセスを担う重要エリアとして開発中です。
旧上海県が1992年に改称。多くの外国企業の工場や国産の精密機器、ロケットと人工衛星の製造工場がある。

宝山区

旧宝山県が1988年に改称。日本の技術協力を得た宝山製鉄所の所在地である。

嘉定区

旧嘉定県が1992年に改称。光学研究所などの研究機関やトヨタ、ゼネラルモーターズ、フォルクスワーゲンなどの自動車工場がある。また2004年6月には上海國際賽車場(上海インターナショナルサーキット)が完成し、F1中国グランプリやMotoGP中国グランプリなどの国際的大レースが開催されている。

金山区

旧金山県が1997年に改称。金山石化総廠の所在地である。1937年旧日本軍が金山沖で上陸した。

松江区

旧松江県が1998年に改称。市街地の西約20kmの位置にあり、上海カメラ総廠がここにある。また映画撮影所も有名。

青浦区

旧青浦県が1999年に改称。機械製造、金属加工などが盛ん。西にある淀山湖は黄浦江の水源であり、上海の水道水の水源池でもある。湖畔には紅楼夢の大観園を再現したテーマパークもある。

奉賢区

旧奉賢県が2001年に改称。市街地の南に位置し、スイカなどの農産物の産地。近年、海浜浴場が出来て観光業にも力を入れている。

南匯区

旧南匯県が2001年に改称。近郊型農業が盛んで、他には上海野生動物園もある。区南東部に臨港新城が建設されている、将来発電設備、飛行機、電車などの重工業生産基地になる予定。また、ここからの東海大橋は洋山港と上海市を結ぶ。桃の名産地。

崇明県

長江河口の巨大な中洲である崇明島の大部分を占める。北の一部は江蘇省に属す。中国第三の島で、崇明老黒皮スイカ、長興島蜜柑や上海蟹の養殖が有名。江南造船廠が区内の長興島移転した。


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